【ライフシフト】大人も夏休みしよう!アートと癒しの島、佐久島へ。 | unautre〈ユノートル〉
outdoor 2019年8月8日

【ライフシフト】大人も夏休みしよう!アートと癒しの島、佐久島へ。

【ライフシフト】大人も夏休みしよう!アートと癒しの島、佐久島へ。

子供達は夏休み真っ只中ですよ。会社を経営していた時はバリバリ仕事をしていて夏休みどころかほとんど休みもとれなかった記憶が。。。汗

働き盛りは休みなんか、、、、なんて思って一生懸命がんばっていましたが、それはそれで良かった経験なのかも知れませんが、休みをしっかりとっておんなじくらい一生懸命遊んだりすることもアリなんじゃないかと最近思ってます。

僕らはライフシフトをテーマに今までの暮らしから新しい暮らし方へシフトを始めています。まー、実験みたいな感じでぼちぼちやっていますが、その分思ったことをどんどんやっていこうと思っています。

そんなこともあり、休みという概念もリフレッシュというよりも、休みをプラスに作用させようみたいな感じで仕事にプラスになるような休み方(遊び方)を考えて始めています。

好きなことを仕事に反映させていくことで、休みも仕事の延長線上に。

もともとデザインが仕事の中心だったので、休みも仕事もあまり垣根なく生きていましたが、基本的に仕事が中心の考えで生きていました。

最近はお金を稼ぐとかいう考えも極力減らして、楽しく生きていくということを中心に行動しています。別に生きていければいいので無理してお金を稼がなくてもいいような暮らし方を発見していこうとしています。

お金はいらないってことではなくて、生きていくためのベースを極力シンプルにして(たとえばシェアできるものはシェアするとか。固定費を減らして変動費は思い切って使ってしまえと。笑)、楽しいことは思い切ってやってしまえと。

生きるために、お金を稼ぐためにいやなことをやらなければ、、、という考えはもうそろそろナンセンスですよね!好きなこと、人に喜ばれることでちゃんとビジネスはしていこうと。そうすれば休みも遊びもきっと反映されていくと思います。

デザインの勉強。カフェの調査。映像や写真の素材集めなどに佐久島に。

今回は鈴鹿8耐の帰りにちょこっと寄っただけの佐久島ですが、インスタやブログで発信したらまわりからいろんなことを聞かれました。みんな気になっている場所なんですね!

僕はデザインの勉強だったり、カフェの調査だったり、あと一番の目的は映像や写真の素材あつめや練習のために寄ってみました。思いのほか、みなさんに人気だったのできちんと紹介したいと思います。

佐久島は愛知県の知多半島と渥美半島に囲まれた三河湾の中にある離島です。定期船で20分ほどの場所にあります。

癒しとアートの島、佐久島。

信号機もコンビニもない自然に囲まれたちっぽけな島が佐久島です。東京ディズニーランドの約3.5倍ほどの大きさの島で、海岸線を自転車で2時間ほどでまわれてしまうくらいです。

20年以上前からアートによる島おこしを始めていて、島の情景とアートがとてもよくマッチしていて最近はインスタ映えのスポットとしても若い女性たちに大人気です。

特に女性やカップルを中心に人気の島ですが、家族づれや大人たちもゆっくり過ごせる場所だと思います。

ノンとビリーでのんびりと。。。

ウチにも元気なヤギが二匹いますが(笑)、ここ佐久島にもノンとビリーという古参のヤギが二匹います。

のんびりいきましょうということで付けられた名前だそうです。

今は駐在さんが基本的にお世話をしているそうですが、時々脱走するそうで、年に4~5回、110番がくるそうですが半分はヤギの脱走の通報だそうです。笑

ライフシフトを考えている大人たちにもぜひ寄ってみてもらいたい。

瀬戸内海にある直島なんかもおんなじようなアートの島で有名ですよね。僕は行ったことはありませんが、まわりではよく行ってきたという話を聞きますので大体似たような感じかと。僕は静岡に住んでいるので瀬戸内海はちょっと遠いのでここらへんにお住まいの方にはぜひおすすめの場所になります。

若い女性やカップルが多いですが、ちょっといろいろ考えている大人たちにも何かのきっかけになるような気がします。若い人たちはきっと行くことがステータスだと思うので大人たちは今までの人生経験を照らし合わせて、自然やアートから何か得てきて帰ってきてもらえればと思います。

僕自身もっともっといい映像や写真も撮りたかったし、カフェも結局時間がなくて寄れなかったので(笑)、もう一度行ってみようと思ってます。

少ない時間でしたが、いくつか映像も撮ってきたのでムービーにしてみました。良かったら見てみてください!!

今年の夏休みには佐久島をぜひ訪れてみてくださいねー。。。

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