blog 2018年4月11日

普段使いの布ものを作っています

ユノートルの雑貨コーナーで『YOHAK』というタグがついている布ものを作っています。テーマは、普段使いの布もの。コットンやリネンの生地がとても好きというところから、生地の質感や性質を生かしたアイテムをちょっとずつ製作していきます。

◎キッチンクロス

まずは、リネンのキッチンクロス。何を隠そうわたしはキッチンクロスマニアなのですが、込み入ったお話はまた別の機会にするとして、リネンのクロスはとにかく暮らしの中で使っていて気持ちがいい。

織ったままの洗いをかけていないリネン生地は、パリッと、むしろバリバリとしていますが、ひとたび水で洗うと驚くほど風合いが変わります。天日に干すと、これまたパリパリに乾きますが、シワシワといい表情に変わります。普段リネンを使い慣れない方には、何でこんなにシワシワ!?と思うかもしれません。

そして、何度も使っているうちに、くったりととろみのある、なんとも手に馴染む気持ちのいい風合いに変化します。リネン好きの人はこの変化を『育てる』なんて言いますが、本当にそんな言葉がぴったり。コットンのキッチンクロスはこれほど変化がないので、コットンとリネンを一緒に使っていると性格の違いが面白いです。…さあ、話がついついマニアックになってきたのでこのへんで。

 

そして、春らしく軽いコットンやリネンの生地のエプロンも作りました。これは、キッチンでスタッフのふたりが着用しているエプロンをベースに、家庭で普段使いしやすく調整しています。

たとえばこれは、リップル加工されたミニギンガムの生地です。リップルとはさざ波の意味で、ぽこぽこした細かな凹凸があります。サッカーやしじら織に近い風合い。さらっとしてこれからの暑い季節にオススメです。

◎ミニギンガムエプロン(ネイビー)綿75%・ポリエステル25%

天然素材好きだけに、化繊はあまり得意ではない…なのですが、リップル加工するにあたって混紡である必要があったのでしょう。悩んだ結果、ここは質感のかわいさを優先しました。アイロンかける場合は中温ですよ。

ほぼ同じ形でも、生地や素材が異なると雰囲気が違うので、ぜひ店頭でお試しください。

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