KITCHEN unautreができるまでvol.2
以前のブログでご紹介した KICHEN unautre〈キッチンユノートル〉づくりですが、今回は基礎のためのコンクリート張りで近所の職人さんにきていただきました。その時の様子を少しご紹介したいと思います。
近所に型枠屋さんがいて、親子でやっていらっしゃるのですが(お父さんと息子兄弟)、そちらの方にお手伝いいただきましてKITCHEN unautre〈キッチンユノートル〉の基礎となるコンクリー トを張ってもらいました!(写真撮っていいかなぁ?って聞いたら照れてました。(笑)
基本的には息子さんたちでパパッとやってくれてますが、さすが職人さんということでピシッと綺麗なお仕事をしてくれてます。(ウチの親も結構やっちゃったりするんですが、さすがの本職はキレイな仕上がりです!)
今まではデザインを部屋の中ばかりでやっていたので(外に出るのは大抵営業)、こう言った外の現場のようなものは結構興味あったりします。色々勉強も含めてじっくりみてしまいました。(職人さんたちはいい迷惑そうでしたが。笑)
1日目は枠づくりで、2日目にドバーッとコンクリートを注入します。水平や枠の直線など をキレイに取るためにいろんなことを注意しながらやっています。ウチの親も詳しかったり するので、今のうちに色々教えてもらいながら、ある程度のことは自分たちでできるようになりたいですね。(と言ってもコンクリートのことまでは多分やらないと思います。笑)
何はともかく、いつも綺麗目な格好ばかりしていたので、それも何だかなぁと思っていたので、ちょっと汚れてもいいかっこいい職人さんのスタイルも今は気になっています。いいタイミングなので、いろんなことをゼロから始めて見ようと思います。unautre〈ユノートル〉のコンセプトの中には、あまり世間の目ばかりを気にしないで、何はともかく、思ったことをやってみようというものがありますので、みなさんも幾つになってもドンドン思ったことはやっていきませんか。