アプリ加工からの卒業。 | unautre〈ユノートル〉
camera 2017年12月8日

アプリ加工からの卒業。

棚の上の雑貨たち

最近、すっかりカメラ男子になっているパートナーですが、海や山にでかける彼とは違い、私はインドア担当です。

家の中の雑貨や、食べ物を時々撮ったりしています。寒いから、できれば外に出たくないですし(笑)。ブログを3、4年書いていましたので、よく写真はとっていたのですが、ほとんどスマホ使用で、アプリの力を借りて加工しまくりの写真ばかり載せていました。肌が綺麗に見えるとか美味しく見えるアプリ、たくさんありますよね。あれはあれですごく重宝していたのですが、そういえば最近はアプリで写真を撮ることがほとんどなくなりました。

フライングタイガーのお菓子

一眼レフで撮った写真は、物の形や素材感、光や影がよく見えます。物のディティールを見るのが好きなので、写真の世界はディティールがよく見えて面白いですね。こういうのを光で全部とばしちゃうのはもったいないと思い始めてきたところです。この写真のワッフルの表面のざらっとした感じとか、ぽこぽこした模様とか。すみません、だんだんマニアックになってきましたが。。。

ちなみに、このワッフルはフライングタイガーでパッケージが可愛くて買ってみたのですが、見た目からサクサクしているかと思いきや、キャラメルのようなものがサンドされており、意外としっとり固めのかなり甘々でした。海外お菓子の甘味おそるべし!

本とバッグ

unautreの活動をし始めてからは、こんな優しい光の写真や、ナチュラルなイメージに惹かれます。作り込み過ぎないけれど、でも実は細部に気を使っている。さりげなく、優しい。そんな写真が理想です。

ティーブレイク

こうやってあり合わせのもので写真を撮っていると、すてきな食器がほしいな〜なんて思い始めています。食器や雑貨といえば、ちょっと今考えていることがあって、本当は早くそれを進めたくて。決まったらおしらせしますね。そうなったら、写真撮影ももっとテンション上がりそう!ずっと昔からやりたかったことなので、楽しみ、楽しみ!