カリタの電動ミルとバルミューダの電気ポット | unautre〈ユノートル〉
cafe 2018年2月27日

カリタの電動ミルとバルミューダの電気ポット

多少お金を払ってでも揃えたいという商品があります。

モノとしてのクオリティやデザイン性が高いことと、そのモノの汎用性が抜群に高いことがその理由になったりします。その商品が生み出すもの(お金や価値やブランドといったものかな?)が、購入金額以上になるといういわゆる費用対効果の高いものが多少お金を払ってもいいなぁと思える商品なのでしょう。

今回紹介したいそのアイテムとは、カリタの電動見るとバルミューダの電気ポット。この2つのアイテムは主にキッチンユノートルにて活躍いたします。そしてこれからアップされるであろうキッチン動画においてもそのクオリティやデザイン性を発揮することとなることでしょう。

Kalita / ナイスカットG (クラシックアイアン)

ナイスカットミルの後継機、カリタの『ナイスカットミルG』

おすすめの電動ミルを1台あげるとしたら?――そんな質問をコーヒー好きの人に投げかけたとき、真っ先に名前が出てくるのがカリタの「ナイスカットミル」だ。

そんな「ナイスカットミル」の後継機となるのが、今回僕たちが購入した「ナイスカットG」。この「ナイスカットG」がくるまでは、貝印ブレンダーで豆を挽いていたので音も大きいは時間もかかるわ、なかなか均等に挽けないわで結構大変でした。 「ナイスカットG」に豆をそのまま入れてスイッチを入れるだけでいい香りが…。前は30秒以上グラインドしていたので、あっという間に綺麗に豆が挽けてしまいました。粉になった豆の美しいこと。。。そして味も美味しい!手間暇もかからず、味も抜群になる。僕らが販売するコーヒーは豆を挽いてハンドドリップすることにこだわっているので、この商品無くしては完成しなかったかも知れないくらいのクオリティでございます。どうやら新しくなってその性能もアップしたようですね。

またそのデザイン性も、クラシカルでまるでアンティークな家具を彷彿させるような佇まいはカリタの伝統を感じずにはいられません。色はクラシックアイアンのバージョンにしました。デザインの面も新しくなってクラシカルになるというなんだか不思議な感じですが、よりレベルアップしたように感じます。お手入れも簡単でとてもオススメの商品です。

BALMUDA / BALMUDA The Pot (バルミューダ ザ・ポット/ブラック)

入れごこち最高の、バルミューダの「BALMUDA The Pot」

新しい発想と独自のデザイン性で注目されているバルミューダ。2015年に登場したトースター「BALMUDA The Toaster」によりバルミューダの名は皆の知るところとなりました。

そんなバルミューダが“おいしいパンを食べている時には、おいしいコーヒーが飲みたくなる”と2017年に発売した電気ケトル「BALMUDA The Pot」がカリタのナイスカットGとともに購入した商品です。

ハンドドリップにこだわっているので注ぎ口が細くそしてお湯をわかす手間をなるべく省来たかったのである程度は絞れてしまいますが、ラッセルボブスやハリオのヴォーノなど素敵な商品も色々あります。その中でバルミューダを選んだのは何と言ってもそのデザイン性です。スイッチを入れると持ち手の下にあるオレンジの電灯がピカッと光るのもオシャレで、マットな黒がまたいい感じの質感を演出しています。

そして思った以上にお湯を注ぐのが心地いいのです!これ、病みつきになりますよ。笑。

カリタの「ナイスカットG」とバルミューダの「BALMUDA The Pot」のおかげでとても美味しいコーヒーを注ぐことができました。遠くから来てくれたお客様にも素敵なコーヒーをお出しすることができました。なるべく安くモノを揃えることも大事ですが、ここぞという時にはできる限り満足するものを揃えてみた方がいいかも知れませんね。本当に必要なものには今あるできる限りの予算で将来に投資をしていきましょう!

 

カリタ コーヒーミル ナイスカットG クラシックアイアン

 

バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot