iMacとMacBookPROで仕事環境を快適にする方法 | unautre〈ユノートル〉
gadget 2020年8月23日

iMacとMacBookPROで仕事環境を快適にする方法

iMacとMacBookPROで仕事環境を快適にする方法

先日、身の回りのものがよく壊れるという記事をアップしました。

そこでも説明しましたが、パソコンが壊れて新しいiMacを購入したら劇的に仕事環境が良くなりました。少しは参考になるかと思いますので、簡単に記事にしていこうと思います。

デスクトップとノートの2台のMacを同期させて活用する

2台のMacを常におんなじ環境にして、どちらかが壊れてももう一台が使えるようにすれば安心して仕事ができますよね。デザインを始めて20年以上。データの保存についてMacにはよく泣かされてきました。(^^;

デザインをやっているとデータのバックアップはかなり重要なポイントになってきます。しばらく保存していなかったり、データのバックアップを何日かほっといた時に限ってMacはよく壊れたりするんですよね。(>_>)

昔は外付けのハードやメディアに常にバックアップするのが必須でしたよね。Macの環境ではタイムマシンの機能がつくようになって劇的に変わりました。ただ、それでも一台でやっていると何かあった時にタイムマシンだけでは仕事もとまるし、安心感も完璧とはいえなかったので2台のMacを同期させて常におんなじ環境におくようにしたいとずっと考えていました。もともとiMacとMacBookPROの2台持ちだったのですが、iMacはかなり古くてディスプレイ用として使っていただけでした。今回最新のiMacを手に入れたのでiCloudのストレージを増やして、デスクトップを常に同期させるようにしてみました。これが思った以上に使い勝手がよくて、仕事がスムーズにそして安心感もグッと増しました。

iCloudの2TBプランで512GBのストレージのMacでデスクトップを同期させる

もともと512GBのストレージのMacBookPROを使っていたので、新しく買ったiMacもおんなじストレージにして同期させてました。映像もやったりするので若干ストレージに不安がありましたが、外付けのSSDなどを活用すれば大丈夫そうだったので、今回はiMacを20万ほどで安く手に入れて同期環境を構築しました。

MacではiCloudを使ってデスクトップを同期させるという項目があるので、そちらを利用して常におなじデータを2台のMacで共有するようにしました。iCloudのプランが512GBのストレージをもつ2台を同期させるには2TBのプランしかなかったので、そちらを使ってますがかなり余ってしまうので、ファミリー共有を使って奥さんの環境もおんなじようにしてあります。バックアップ用にあまった部分を使えないかとアップルさんに聞いてみたのですが、そういった使い方には設計されていないようで。。。あまり無駄遣いが好きでないので、もう少し小さめのプランもあるといいなぁと思いました。(^^;

iMacは27インチのタイプにしましょう!

Mac歴は長いのですが、あんまりガジェットに興味が少なかったので会社をやっていた時は詳しい人にまかせていました。そんなわけでフリーランスになって自分たちだけの環境構築をするようになってから、Macについてはちょっぴり詳しくなりました。笑

なので、ストレージがSSDとか関係なくノートよりもデスクトップの方が安くてスペックが高いだろうとか勝手に思ってたり、、、そして27インチのiMacは自分でメモリを増設できると知ったのも今回の購入にあたってでした。(^^;
メモリの増設だけで5万円ほど安くなったり、ストレージも外付けSSDなどを活用したりと、かなり安く購入できてよかったです。インターネットであれもこれも調べられる良い時代になりましたよねー。。。

ということで、2台のMacを使って環境を揃えてみたら、仕事がかなりしやすくなったので記事にしてみました。今ユノートルでは、これからの新しい仕事のことについて考えているウェブメディアを立ち上げました。こちらのサイトではこういったことをもっと詳しく説明して、新しい快適な仕事環境を手に入れるためのノウハウを発信しています。よかったらご覧ください。

仕事ノート https://shigoto-note.com

働く環境をよくして楽しく仕事をしてまいりましょう!!