Macのサブ機に『古いiMac+外付けSSD』が安くておすすめ！
Macのサブ機に『古いiMac+外付けSSD』が安くておすすめ！
ちょっと前から仕事で使っているMacBook Proのバッテリーが壊れて充電しながらでないと動かなくなってしまいました。なのでモバイルバッテリーなどを持っていないと外で使えないというノートパソコンらしからぬ状態になっていました。(^^;
ちょうど3月も終わり、仕事も一区切りしたのでそのタイミングで修理に出すことにしました。とはいえ1週間ほどかかってしまうのでその間にもPCを使って色々とやらないといけないことはありまして、、、元々使っていたiMac2012を引っ張り出して使っています。
もしもの時のもう一台のパソコンを。
仕事などでパソコンが使えなくなってしまったら困る方は多いでしょう。みなさんそれぞれいろんな対策はしていると思います。
データをサーバーに残していたり、クラウドを使ったり、、、とはいえパソコンがなかったら何にせよ作業ができませんよね。僕はデザインをやっているのでMacのお話になりますが、サブ機用のパソコンのお話が多少役に立つかも知れないので、よかったら聞いてみてください！（＾∇＾）
で、僕の話なのですが、普段はノートパソコンのMacBook Proを使用しています。ちなみに2017年のシリーズで13インチのものを使っています。それまでは2012年のiMacを使用していました。
写真や映像の仕事もボチボチするようになったところで、流石にスペックがきつくなったので2017年のMacBook Proを購入して2012年のiMacはディスプレイとして使っていました。
何かあったら一応サブ機として使えるように、、、と思っていたので今回のけんがあったので再び使ってみることにしました。しかし、一つだけ問題があったのです。
古くて安いiMacのストレージはハードディスクドライブのパターンが多い
グラフィックデザインが仕事の中心だった昔と、今は映像もやったりとちょっとパソコンにパワーが必要となってしまっています。
あらためて2012年のiMacを使ってみるとかなり作業がしんどいことになっていました。8GBというメモリの容量はギリで何とかなるのですが、ストレージがHDD（ハードディスクドライブ）というところがかなりネックになっていて、ソフトの立ち上がりなど一つ一つの作業に何倍も時間がかかってしまうことになりました。
パソコンを修理に出す前に解決したかったので、外付けSSDで対応することにしました。
これはウチの奥さんが既にIMacでやっていたことだったので、自分も同様にやってみました。で、かなりのスピードアップになったので少し紹介したいと思います。
外付けSSDにOSを入れて起動ディスクにすれば、安いiMacがかなりのスペックに。
僕よりもパソコンに詳しい人は山ほどいると思いますので意見は色々あると思いますが、僕が一番重要だと思っているのがストレージ。容量の方ではなく種類でHDDではなくSSDを選んでもらいたいということです。
自分もあんまり詳しくなかったので奥さんのiMacを購入した時に、僕の使っていたMacBook Proとおんなじくらいのものを選んだつもりでしたが随分と遅いなぁと感じていました。調べたところストレージの種類がHDDということで、これをSSDにすることでかなり違うらしいとのことでした。MacBook ProはSSDがベースなのであんまり気づかず、、、(^^; ということで外付けSSDをつけたら爆速に変わりました。笑
なので自分も持っている2012年のIMacに外付けのSSDを付けたところ、MacBook Proとあんまり変わらない感じで使用することができることになりました。
個人的にはこれから買う人たちにはパソコンはなるべく新しいものを使った方がやっぱりいいのでSSDに気をつけて選んでもらえたらと思っています。
おすすめは僕のように中古で昔のIMacを購入して外付けSSDをつければサブ機として4～5万円でもう一台使えるPCを用意できるということです。（IMacについては2012late以降でないとOSのバージョンアップに対応していません。これもいつまでも続かないと思いますので随時確認はしてみてください！）
昔のIMacはターゲットディスプレイでモニタの代わりにもなりますしね。（こちらも年式で最新のものはできません。詳しくは調べてね！笑）
ということで、自分がちょうど今活用している情報をアップさせていただきました！SSDはデータのバックアップなど使い方は様々あるので、ちょっと高価ですが一台は持っていてもいいと思いますよー！！ではでは。。。
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