お茶を使ったウィルス予防対策。緑茶ってこんなことにも使えるんですね。
身近にお茶がある暮らしをしています。
日頃は、メディアやSNSで紹介されている〇〇がいい!というのは、あまり気軽に鵜呑みにしない方がいいと考えていて、自分で使ってみたりしてから発信したいなあと思っています。
なので、風邪やインフル予防に〇〇をしている。という発信は専門家の方にお任せすればいいのかなと思っていました。
ただ、静岡県島田市というお茶産地に住んでいると、お茶に関わるお仕事や情報が届いてきます。地元が静岡ということで、小さな頃からお茶を飲んできた私たちにとって緑茶は毎日飲むものとして「当たり前」だったのですが、県外の方はそうではないらしいのですね。
で、毎日飲んでいて、かつユノートルとしてお茶に関わる中で、「お茶のいいところってなんだろう」と考える機会が増えました。
なので、今回は「この方法が絶対おすすめ!」というよりも、「お茶のいいところ」の一つの紹介ということで、気になったら試してみていただければいいのかなと思います。
お茶を使った予防対策。緑茶ってこんなことにも使えるんですね。
今回ご紹介するのは、とあるTV番組で「医師が実践!インフルにかからない生活」ということで紹介された情報です。
1 外出先から帰ったら入念に手を洗う。
2 大勢の人が触るところは指先を避けて触る。
3 お茶で喉を湿らせる
喉の免疫細胞は乾燥すると機能が弱まってしまうので、こまめに湿らせる方がいいとのこと。20分おきに少し飲むという情報もあります。
特にお茶はカテキンが含まれており、殺菌作用があるのでおすすめらしいです。
いわば、ちょこちょこお茶を飲もう。ということ。
私もこの記事を書きながら、机の上にはマグカップに入っている緑茶があります。コーヒーか緑茶が、PCでの仕事のお供。
暖房が効いた部屋の中は乾燥するんですよね、思っている以上に湿度は低いので加湿器をフル稼働。それでも喉は乾燥してきます。
なのでちょこちょこ水分を取っているのですが、できればお茶がいいらしい。
ちなみに、私にとっては、茶葉から急須で入れたお茶というのがスタンダード。ペットボトルの緑茶を購入することってほとんどありません。
茶葉で淹れたのがお茶っていうイメージが強いんですよね。
昨日はある勉強会に参加していたのですが、その時もお茶をタンブラーに入れて持参していました。マスクで予防にプラスして、お茶のちょこちょこ飲みもしていました。
いただきもののタンブラーがプラスチック製なので、保温できるものを探しているところ。
もうすぐ新茶の時期。お茶の香りが漂う街に。
あと1ヶ月もすれば新茶の時期です。この時期地元の大井川線沿いなどで、時折お茶の香りが漂ってくる時があります。これがなんともいえないいい香りでして。
茶香炉なんていうのもありますよね。
ウィルス対策でもそうですが、お茶にはいいところがたくさんあります。せっかくお茶の産地に住んでいるのですから、今後、アンライフやキッチンユノートルでもお茶に関する商品をご提供できたらいいなと思ってます。