【ライフシフト】鈴鹿サーキット、鈴鹿8耐と愛知の離島 アートの島 佐久島で過ごす夏。 | unautre〈ユノートル〉
lifeshift 2019年8月1日

【ライフシフト】鈴鹿サーキット、鈴鹿8耐と愛知の離島 アートの島 佐久島で過ごす夏。

【ライフシフト】鈴鹿サーキット、鈴鹿8耐と愛知の離島、アートの島 佐久島で過ごす夏。

今年も熱い鈴鹿8耐が終わりました。チームは去年よりも順位を落としてしまいましたが、ワークスのデッドヒートがあったりなかなか熱いレースでした。5日間ほど静岡からは離れていましたが、なかなかハードで(笑)、楽しかった夏でした。

鈴鹿サーキットには去年からエスパルスドリームレーシングの鈴鹿8耐のチームサポート、広報として帯同しています。

こちらは半分仕事のようなものですが、ボランティアでやってます。もちろんホテルやご飯など用意してもらってるので半分は夏休みの旅行のつもりでやってます。笑

仕事はお金を稼ぐものだけではなく、人生を楽しむものにも。。。

エスパルスドリームレーシングからはポスター制作やウェブの制作などお仕事もさせてもらってますが、鈴鹿8耐はボランティアでサポートをしています。5日間も帯同するし、キッチンユノートルもお休みしなければならないのにどうしてボランティアをするのかというと、、、自分が楽しくできることが相手に喜んでもらえるからですかね。

以前もお話しましたが、僕は写真家だったり映像クリエイターになることも目標にしています。目標というか楽しい仕事にしたいなぁと考えてます。

サーキットってみなさん行ったことありますか?非日常空間だし、モータースポーツという撮影技術がとても必要とされる、写真や映像の勉強の場には最適なところなんです。だから写真家や映像クリエイターを目指す僕にはとってもいいチャンスの場所なんです。ライフシフトは黙っていて社会から与えられるものではなくて自分自身でシフトしていくものです。お金にはならなくても自分の人生を楽しくきっかけになることは目の前に山ほどあると僕は思ってます。

鈴鹿の帰りに立ち寄った、愛知の離島「アートと癒しの島・佐久島」

僕のライフシフトのテーマは、世界のいままで見えなかった美しい景色を見にいきたい・表現したいです。

これはいろんなところに旅行にいくってことだけではなく、日常のふとした瞬間の美しさをちゃんと残していこうということもあるんです。毎日毎日を楽しく過ごすためには、目の前の景色を美しく感じられるように過ごしていきたいなぁという考えです。

僕はデザイナーをやっているので、美術やアート、デザインといったものは身近にあるのですが、アートが景色をさらに美しくするってはっきりと感じたのは佐久島が初めてだったかも知れません。以前は写真を撮ることにあまり興味がなかったからかも知れませんが、その景色の美しさに少し圧倒されてしまいました。インスタ映えってこういうことか。笑

日常の景色にアートが足されると新しい世界が見つかることは、ライフシフトに通じるような気がしました。

日常の景色にアートが足されると新しい世界が見つかることは、ライフシフトに通じるような気がしました。

みなさんも夏休みなどに入られたりしてきますよね。どこでもなんでもいいと思いますが、ちょっとした景色の新しい見方もチャレンジしてみませんか?

鈴鹿サーキットも佐久島もおすすめですよ。笑

ライフシフトを僕たちと一緒に楽しんでいきましょうね!!