使い続けられる鉄フライパンと京都で買った昔ながらの道具。 | unautre〈ユノートル〉
lifeshift gadget 2020年2月14日

使い続けられる鉄フライパンと京都で買った昔ながらの道具。

最近、もの選びがどんどんエシカルなものに変わっていっています。以前から天然素材のものが好きでしたが、世の中の動きとともにさらに最近の意識はそこ。

私だけでなく、サスティナブルなこと、ものに興味を持っている方、何から始めようかと思っている方もいるかもしれませんね。

使い続けられる鉄フライパンを購入しました。

キッチンユノートルでは、すでに別の鉄製フライパンを使用していますが、家族で使うキッチンでは今まで加工されたフライパンを使っていました。そして焦げ付きがひどくなってきたので買い替えを検討していたところでした。

テフロン等の加工されたフライパンは年月とともに剥がれて買い替えが必要となることは知っていますが、その使い勝手についつい選びがち。

でも今回は鉄製にしようと思ったのは、長持ちする、リサイクルできるものを選びたくなったから。

鉄のフライパンの利点は、

  • 料理が美味しい。(餃子とかチャーハンとか全然違います)
  • お手入れすれば長く使える
  • 鉄なのでリサイクルできる
  • 鉄分を吸収できる
  • プラスチックフリー

鉄製フライパンは重たかったり、持ち手の部分も鉄のものも多いのですが、このリバーライトは家族でも使いやすいと思って選びました。水かお湯で洗ったあときちんと拭いておけば錆びにくいのもいい感じです。

ちなみに、持ち手の木の部分は痛んできたら交換もできるそうです。

テフロン等加工されたフライパンは

  • コートや加工部分は使っているうちに剥がれる。
  • 剥がれたコート部分には体に有害なものもあるかも?
  • 数年でダメになってしまうので、買い替えが必要。
  • つまり、ゴミが増える!

とにかく不要なゴミを減らしたいなと思っていたので、今回はいい選択だったかも。家族が使い方に慣れてくれるといいですが。

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楽天 リバーライト 極 JAPANシリーズ 鉄フライパン 26cm 鉄製 ガス IH対応 日本製

京都で手に入れたのは、昔懐かしい天然素材の道具。

ちょうどフライパンが届く頃、京都に旅行に行ったので、フライパンを洗うための「ささら」を見つけて、即購入。

真ん中の反り返ったブラシは、昔はアイロンをかけるときに水をつける為に使ったものらしい。これ、細かいところを掃除するのにぴったりだなと思いました。

一番下は、水筒を洗うブラシ。馬の毛で作られています。どれもプラスチックフリーが嬉しい!

買ったのは、このオフ会の後駐車場まで戻るときに、偶然見つけた老舗のお店。ラッキーでした。

京都は、こういうお店があっていいですよね。

ちなみにアンライフにあるのは北欧デンマークのブラシたちはこちら。
https://unautre.theshop.jp/categories/835412

こういう天然素材のブラシもの、大好きですが、できれば地元に売っていると買い替え時にすぐ買えて嬉しいんだけどな。なんて思ったりします。どなたか知りませんか??

ということで、どちらも大事に使いたいと思います。