めざせ静岡マラソンプロジェクト、レポート vol.1 | unautre〈ユノートル〉
outdoor 2017年11月23日

めざせ静岡マラソンプロジェクト、レポート vol.1

フルマラソンに初挑戦する、自分史上最速タイムに挑む、そんなランナーのためにトレーニ ング法や栄養補給、体の知識などが楽しみながら学べる「めざせ静岡マラソン!(めざ静!)」 プロジェクトが始動しました。

僕も静岡マラソンを毎回走っていましたが、今回はサポートとしてムービー制作などでこのめざせ静岡マラソンプロジェクトを応援していこうと思ってます!

フルマラソンに初挑戦する、自分史上最速タイムに挑む、そんなランナーのためにトレーニ ング法や栄養補給、体の知識などが楽しみながら学べる「めざせ静岡マラソン!(めざ静!)」 プロジェクトが始動しました。

僕も静岡マラソンを毎回走っていましたが、今回はサポートとしてムービー制作などでこのめざせ静岡マラソンプロジェクトを応援していこうと思ってます!


11月23日(木・祝)に第2回目の「めざ静!」が静岡市内で開かれ、約40人が参加しました。中心市街地にあるd-labo静岡 by SURUGA bank で行われた座学のテーマは「脱力講座」。歯科医師で日本顎関節学会所属の齋藤博之先生は、あごを中心とした首回りの筋肉の緊張コントロールをスポーツのパフォーマンス向上に活用することを提唱しています。講座で齋藤先生は、「適度な緊張は良い結果を生みますが、過度の緊張は血行の悪化や栄養分が体の隅々に届きにくくなりパフォーマンスのダウンにつながります」などと話し、緊張を管理するために、“あごのリセット”を推奨しました。

座学の後、駿府城公園で行われたのは TOMO RAUN 代表の中川智博さんによる「心拍数強化」 指導。3人が一組になり駅伝方式でランを続けるこのトレーニングは、通常のレースで 160 から 170 程度になる心拍数を超える 180 程度まで高めるもの。中川さんは、このトレーニングを行うことによりランナーの限界点が高まり、体に“余裕”ができる」と話しました。 いたってソフトながらも妥協や甘えを許さない“デビル”中川氏(笑)の指導の下、参加し たランナーたちはそれぞれ自分自身の限界との闘いに挑んでいました。

みなさんの楽しそうな様子を初のムービー制作でアップしてみました。拙い動画ですが、よろしかったらご覧くださいませ!