ユノートルのやりたいこと。新しい田舎の姿。
ユノートルのやりたいこと。新しい田舎の姿。
先日、北欧暮らしの道具店さんで書かれたいた記事にすごく共感を覚えました。
【おしゃれな人】第1話:ミナペルホネン「call」ではたらく、82歳のおしゃれなスタッフ。
79歳でオープニングスタッフとして働き始めるのもすごいですが、100歳でも大歓迎と謳うミナペルホネンさんもまた粋なブランドですねー。
ユノートルもこんなブランドになってみたいものです^^;
100歳までだって働いたっていいんじゃない。
いくつになっても働いたっていいとは思うんですよー。要は自分でやりたいって思うか、それともやらされてるって思うかどうかの違いなんじゃないかと。
子供は子供らしく、女性は女性らしく、老人は老人らしく、、、とか、そういうのはもうそろそろ古いんじゃないかと思うんですよ。そういう意味では今やっている働き方改革とかプレミアムフライデー(まだあるんですよね?)とか全く見当違いのような気がする。笑
そういう意味でも100歳でも大歓迎と謳うミナペルホネンさんはさすがとしかいいようのないブランド。そしてそこで働き始めた小畑さんも素晴らしい。こういうマッチングは本当の意味で最高だと思います。これからの働く場所はこうあってほしいし、好きなことを一生懸命いくつになってもやりたいって思える人たちがこれからいっぱいになってもらいたいなぁと思う今日この頃です。
ユノートルが目指しているのは、田舎でいつまでも楽しくオシャレに暮らせる世界。
いろんな人に話してもなかなか難しいよねって絶対言われるんですけど、僕らユノートルが作りたい世界って田舎なのに素敵な人たちがいっぱいいるよねって言われる、そんな場所なんです。まー、なかなかに難しいミッションですよね。笑
だからといって諦めるんだったら、やらされてるとかしょうがないとかとおんなじ理屈になってしまいます。だから諦めません。無理だと思うまでは。。。笑
でもね、よくありませんか?お洒落な田舎って。ミナペルホネン、ここでショップとかやらないかなぁ??笑
でも、僕ら自身が頑張ってミナペルホネンさんみたいにみんなでなればいいだけだし、やろうと思えばきっとできると思うのでこれからもチャレンジし続けようと思います。
田舎でお洒落なコミュニティをつくっていきます。
お洒落、お洒落ってシャネルとかグッチとか、そういうものを身につけているとか、パリピとかセレブみたいになりたいわけじゃないんですよ。分かってるとは思いますが。。。生き方がお洒落ってことで、、、この小畑さんのような生き方もそんなお洒落な生き方のひとつだと思っています。
田舎でいろいろ成し遂げていくのに一番の問題は人が少ないこと。人が少ないとなんにせよビジネスや商売を続けていくことが難しく、生活の基盤であるお金を得ることがとても難しいということ。僕らもおんなじような問題は抱えておりますが、逆に自分たちから発信を頑張ってこの田舎にコミュニティを増やしていったらきっと問題を解決していくんじゃないかとトライしています。そんなに簡単にはうまくいくとは思えませんが、どんなビジネスでもすぐに簡単にうまくいくものはないと思っているので頑張っていこうと思います。いつか僕らも100歳でも大歓迎って言えるようなコミュニティづくりに励んでいきたいと思います!!
あ、そんなコミュニティづくりのひとつになるかもですが、ユノートルのやっているお友達図鑑よかったらみてみてくださいね!
お友達の一人のビートないとーさんのイベントに行ってきた様子をアップしました。こちらもご覧くださいね!!(^∇^)