カフェを始めてから行った京都で学んだこと。 | unautre〈ユノートル〉
lifeshift 2020年2月5日

カフェを始めてから行った京都で学んだこと。

カフェを始めてから行った京都で学んだこと。

2020年になって初めての旅行で京都に行って参りました。2月3日に行きたいイベントがあったので、以前から調整していました。
今年はお正月が忙しく、まだ初詣も行ってなかったのでそれも兼ねての京都旅行です。(^^;

で、今回の京都旅行はイベントがメインだったのですが、カフェや通販などのサービス業も始めたからか、なんだかいつもと空気が違って見えました。あと、外国の方の多さにもびっくりしましたね。半分以上は外国人なんじゃないかくらいに思えました。

人の暮らしなどの営みが景色を美しくする

僕たちはライフシフト中ということもあって、仕事の仕事以外にも暮らし方などの生き方についていろいろ学んだりチャレンジしたりしていますが、そんなこともあってから京都についてから今までとは別の景色が見えてくるように感じました。

特にカフェをやっているのでお店の方のサービスだったり、また、お客様の過ごし方だったりがとても気になりました。先ほども言ったように、海外の方も多く見えられていて、そこにも暮らしなどの生き方がいっぱいあって、そういう人間の営みも含めて景色になっているんだなぁーと深く感じた京都でした。

神社や老舗のお店などは、その歴史をしっかりと守っていこうという文化がある

ここ数年、京都の観光はきっと飛躍的に変わってきていると、特に新しいお店や個店がが様々なやり方でお客様の獲得を狙っているのが手にとるように感じました。インバウンド向けにサービスがどんどん新しくなっていて、新陳代謝のはやさもすごく感じられます。
と同時に、長く歴史のある神社や老舗のお店には、その文化をしっかりと守っていこうということで新たなお客様を迎えようという考えもみてとれました。

歴史や文化を守ることの大事さと、新しいことを取り入れていく新陳代謝のはやさもともに必要なんだろうなぁと感じました。

京都にはそういった二つの側面が顕著にあらわれていて、とっても勉強になりました。静岡に住んでいるとその辺がちょっと弱いような気がして、大事なことを守ることや新しいことにチャレンジしていくといった努力が弱く感じられるような気がしました。まー、それもひとつの文化かも知れませんがね。笑

たくさんの人たちと気持ちよく交流できることが、これからのユノートルの目標

京都に行って僕たちがまず学んだことは、人との交流をもっと大切にしていこうということ。カフェや通販のお客様ともっともっと気持ちよく交流できるような2020年にしていこうと、そう思いました。

京都の旅行で思った以上に学ぶことが多かったので、またいくつか記事や動画にしてアップしていきたいと思います。まずはこれくらいで。^^;

それにしても、何はともかく、やっぱり気持ちいい挨拶こそが気持ちいい暮らしにつながっていくんだなぁと、素直にそう感じた京都旅行でありました。
では、また次の記事で!(^∇^)