キヤノンEOS80D | unautre〈ユノートル〉
camera 2017年12月2日

キヤノンEOS80D

canon eos80D
今はインスタグラムやツイッターなど、自分たち発信のものがいっぱいあって、そこでは何が注目されてるかというと、やっぱり写真なんですよね。なので最近の人たちは写真というものが身近で、すごく上手だったりします。

かくいう僕は実は全く写真を撮るという行為をしてこなくて、もちろんSNSなんかもほとんどやることはありませんでした。いろんなことがあって、このunautre〈ユノートル〉を始めることになって、自分発信をしなければならなくなりました。(といっても好きで始めたんですけどね。)ということで、ちょっと前から昔からあったEOS Mを引っ張り出してきてちょこっと撮影を始めたりしていたんですけど、始めたら始めたでこれが面白くなっちゃっいまして(笑)、ムービーも始めてみようかしら?なんて大それた思いも出てきてしまい、何だったらデザインの仕事の幅を広げて、いずれは稼いで何とか減価償却しちゃえばいいかなぁ…、と希望的観測でEOS80Dを購入してしまいました!汗。

海とサーファー海の写真
一眼レフは、レンズなどカメラだけ買えばいいってもんじゃないものなので、ちょっとお高くなってしまいますが、それでも最近は技術の向上もあって少し頑張って覚えていけば意外といい写真が撮れるんじゃないかと勝手に思い込んで、思い切って買ってしまいました!

いつも山の方で暮らしているので、たまには海の方でも行ってみて練習しようと思い、静波海岸まで行ったら、サーファーたちがいっぱいいたので勝手に練習台にさせてもらいました。笑。少しでもいい写真になるように、いわゆるマジックアワーと呼ばれる夕方のいい光の時間帯を選んで撮影してみました。若干暗くなってきているので、ピントがあいづらいとかはありますがいくつかチャレンジしてみました。

ボードを持つサーファー
以前からよくプロカメラマンさんとは一緒に仕事をしていました。なのでこんな写真が欲しいなぁ〜はよくお願いしていたんですが、いざ始めてみたら色々大変でした!いやぁ、勝手なことを言ってたなぁとちょっぴり反省しました。プロカメラマンさんの気持ちがよく分かりました!(と言ってもまだまだ序の口なんでしょうけど…)

とりあえず何とか撮りたい構図なんかは考えたりしたんですけど、あー、タイミングが合わない!とか、全然思うような明るさで撮れない!とか、難しいですねー。。だけど、それがまた楽しかったりします。この時期は寒いのが難点ですが、頑張ってどんどん上達していきたいと思います。

波を待つサーファー
ちなみにレタッチ(画像処理)なんかはちょっとやってたりしたので、カメラの現像処理が楽しかったりもします。上の写真は月とサーファーの構図が良かったので撮ってみました。順光だったり、ちょっと暗かったりしたので、見た目よりも何だか少し色のない写真になってしまったため、画像処理でいい色合いを出してみました。(下の写真がそうです。)色々やりすぎてしまう、そんな時期なのでちょっとオーバーめに色補正してしまいましたが、何となく僕の目にはこんなドラマチックに映っていたような気がしたのでした。笑。

また何回か写真撮影シリーズは紹介していきたいと思います。同じような駆け出しのカメラ好きの方がいらっしゃったら、一緒に楽しんでいきましょう!

eosで撮った写真