EOS kiss M実践編〜黒のラブラドール犬を撮影〜 | unautre〈ユノートル〉
camera 2018年5月15日

EOS kiss M実践編〜黒のラブラドール犬を撮影〜

日曜のイベントは、大雨の中、残念ながらお昼過ぎには撤収してしまったのですが、そんな中でもバッグやエプロンなどの雑貨や、まだオープンしたばかりであまり知られていない、ひっそり営業の(笑)キッチンユノートルに、興味を示してくださった方も多く、とても楽しかったです。

次の月曜日。用事があって久しぶりに実家へ寄ってきました。車を運転しながら、なんでこんなにいい天気なの!昨日は大雨だったのに。。。なんて思いながら 苦笑。

EOSkissmで撮ったラブラドールのレオくん

実家にいる、ラブラドールのレオくん。
久しぶりに会ったら、尻尾と首をひたすらふりながら甘えてきた。

人間でいうと90歳近くになるらしい。腰が弱くなっているので

若い頃の猛烈前足アタック(人懐っこくて、すぐとびかかる)はできなくなっていたけど、歳をとってもこのつぶらな瞳は健在でした。

ラブラドールのレオくん

全然落ち着かないので、写真を撮るのも大変。。「花とレオくん」ショットを狙ったのですが、「犬と洗濯物」という図になっちゃったよ。。。

EOS kiss Mで撮ったのですが、実はここに載っている写真以外、かなりブレブレのものばかり。全身真っ黒のレオはなかなかピントが合わず、それに加えて動き回るので大変でした。

あとから教えてもらったのですが、そういう場合もピントを合わせるためのちょっとしたコツがあるそうで。

EOS kiss Mで撮ったラブラドール

よだれがすごい! 笑!

実は、よしよし〜をしていたら、ストラップで下げたカメラのレンズをペロリ。されてしまいました。

保護フィルター、つけておいてよかった〜という瞬間でした。

実際に見ていた時はあまり気づかなかったのですが、帰って現像していたら、お口周りの白ひげがはっきり出てきて。さすがkiss M、細かいところも鮮明です。

そして、やっぱりおじいちゃんなんだなーと。

ちなみに、私は現像にはフォトショップのCamera Rawを使ってます。kiss MのCR3に対応していないので、しかたなくJPEGをいじってます。(それでも明るさ調整や明瞭度、彩度調整などそこそこできますよ)

動き回るものとか、なんだかいつも難しいものばかり撮っている気がするのは、気のせい??
EOS kiss Mでの撮影練習、まだまだ続きますよ〜。

 

保護フィルターは、一眼やミラーレスカメラには必須!ということで、カメラ買ってすぐつけました。
レンズは傷ついてからじゃ遅いので。
(※レンズの保護フィルターは、カメラ屋さんで買うよりネットの方が断然お得なの。)

CANON EOS Kiss M ダブルレンズキット用 互換マルチコートUVレンズ保護フィルター