ペルーのビール、ボトルデザインに釘付け | unautre〈ユノートル〉
blog 2018年3月25日

ペルーのビール、ボトルデザインに釘付け

余談ですが。ペルー料理のお店へ行きました。

なかなか馴染みのないペルーという国。同行者とはまず「ペルーって南米だよね?」「細長いのはチリだよね?」というなんとも頼りない会話からのスタートです。

郷に入っては郷に従え、ペルーのお店なら現地のお酒を飲んでみたい。キャッチーなのはやっぱりビール。タイならシンハーだし、沖縄ならオリオン。いくつかあるペルーのビールの中でも特に気になったのが、原料がキヌアという変わり種。実はそれほどビールが得意ではないけれど、なんとなくスーパーフードと言われているキヌアだし、なんか良さそうだし。そもそもどんなんだろう。ということで迷わずオーダー。

やってきたのが、このボトル。
なんだかかわいい!ラベルではなく、エンボス加工になっている。それよりなんだ、この首飾り。笑 これがデフォルトなのか?色々気になりつつも、飲んでみたら、普段のビールよりもとっても飲みやすい。フルーティ。ビールは最初のひとくちが最高に美味しいけど、以降だんだんピッチが下がりがちなわたしでも、あっという間に飲み干して、もう一杯行けそう!てな具合でした。やめておきましたが。

 

パッケージなどのデザインものには反応してしまう体質ゆえ、早速ググってみました。名前すら覚えてないから『ペルー・ビール・キヌア』で検索!あった!すぐ出た。『クスケーニャ』というらしい。やっぱりパッケージはエンボスと、このアンデス風の布の首飾りが正装のようす。そのサイトによると、特別醸造だからいつまで手に入るかわからない!?だとか。なんてことだ。また飲みに行かなくちゃ。というか、瓶が欲しい。笑

ビールの名前どころかお店の名前も覚えてないけど(…)静岡市葵区の七間町にありますので、気になる方はこちらもレッツ・グーグル。