カメラライフを楽しもう!ピークデザイン&マンフロット編
好きな生き方、自分らしい生き方で暮らしていこうと決めた40代の再スタート。もちろん大変なことや厳しい現実はいっぱいあるだろうけど、それよりも毎日が楽しく充実していた方がきっといいはず。どうしたらそんな生き方ができるかをユノートルでは実験しています。
実験と言っちゃえば失敗も成功までの道のりだと考えれるし、ライフスタイルにこだわりすぎて結局なんにもできないとかもなくなるだろうし、ユノートルはまずは行動をおこすというのを一番大切にしていることなので、自分らしい生き方を実験中です。そして僕がすすめている実験のひとつが、カメラライフを楽しむことです!
最近はもっぱら写真を撮ってインスタグラムにアップしています。
もともとSNSはそんなに興味がなかったのですが、個人で仕事や発信などを始めるようになったら価値あるものへと変わってきました。自分自身を発信することはないのですが、ユノートルのブランドとしての発信はこのウェブサイトとともに、SNSを活用しています。そんな中でもインスタグラムは写真をライフワークのひとつとして始めた僕にとって、すごくいい場所になっています。そして毎日アップすることもライフワークにしているのでカメラを撮影する機会がいっぱいになっています。そんなカメラを始めて半年の僕がおすすめしたい楽しいカメラライフを後押しするアイテムがあります。
以前もお話した、ピークデザインのカメラアクセサリーとマンフロットの三脚です。
写真を撮ることをもっと楽しくしようとするメーカー。ピークデザイン
ピークデザインはクラウドファンディングのキックスターターで、なんと6億円も集めた新進気鋭のメーカーです。主にバッグやストラップなどのカメラアクセサリーを中心に開発しているメーカーなのですが、これがすごい画期的な商品ばかりを開発していて、こんなアイテムがあったらいいのに…を次々と商品にしているアイデアあふれる会社です。
僕もいくつかアイテムをもっているのですが、その中から今回はデュアルプレートとアンカーリンクスを紹介したいと思います。
こちらがピークデザインがだしているデュアルプレートと赤いのがアンカーリンクスになります。以前ストラップを購入したときにも紹介しましたが、アンカーリンクスは様々なシーンで活躍するアイデアあふれるアイテムで、カメラとストラップの着脱システムをシンプルに可能にさせた商品です。これは僕がムービーを撮っているときに必要と感じたアイテムだったので即購入することになりました。
ピークデザインのストラップを購入するとデュアルではなくシングルのプレートがついてきます。シングルのプレートもかなりのシーンで活躍するのですが、僕が考えていたマンフロットの三脚との共存には適さなかったので、同社が出しているもうひとつのプレートのデュアルプレートがマンフロットの規格 RC2タイプとの共存で考えられているので、そちらを購入しました。
カメラの下部についている三脚穴にそのままはめこむと、三脚にはめるクイックシューの代わりになります。
そして着脱式のアンカーがこのプレートに着くことでストラップに着脱式ではめることができます。そして斜めがけのスタイルも可能となります。
カメラライフをかっこよく、そしてワンランク上へ。マンフロット
マンフロットというメーカーはイタリアの三脚メーカーで、他にカメラバッグなども扱っています。
マンフロットの三脚はとてもかっこいい割にほどよい値段で買えて、クオリティーも高いとの評判です。その中でも僕がどうしても欲しかったのがトラベル三脚のbefreeです。なんでそんなに欲しかったのかというと、だって名前が“befree”ですよ!まさに自由になりたい僕のための三脚じゃないですか!笑
befreeはトラベル三脚でいろんなところへの持ち運びのしやすさをベースに考えられた三脚です。折りたたむことで40cmよりも短くなり1.4kgととても軽い三脚です。
ね、とてもかっこいいでしょ!笑。そして自由な感じでしょ!
僕が購入したbefreeは最新のバージョンでbefreeアドバンスになります。どうしてもくるくるとまわって足をのばすナットロック式の三脚が欲しかったのと、雲台がグレードアップして8kgの耐荷重まで大丈夫になったので、新しいものを選びました。
で、マンフロットのbefreeアドバンスにはさきほどのピークデザインのデュアルプレートがきれいにワンタッチではまってくれます。
しっかりと設計されているのでピタッとはまり、耐荷重8kgの新しいポール雲台も信頼性が高くとっても使い勝手がいいでーす!!ピークデザインのデュアルプレートとマンフロットのbefreeアドバンスという組み合わせでさらにカメラライフが自由になり、とても楽しくなります。
マンフロットのアダプター 323がいろんなシーンで活躍します。
ピークデザインのデュアルプレートとマンフロットのbefreeアドバンスという組み合わせで自由なカメラライフを手に入れたのですが、僕は映像もちょっと始めたりしていて、キッチンユノートルというカフェもやっているので、これからキッチン動画などもどんどん発信していきたいと考えているのです。
そして手持ちでもちょっと映像を簡単に撮影したいときなんかにミニ三脚はとっても使い勝手がいいのでワガママなのですが、このデュアルプレートがはまったままの状態のカメラをさらにミニ三脚にもワンタッチではめたいと考えていました。そしてそんな要望を叶えてくれたアイテムがマンフロットのアダプター323でした。
このアイテムはマンフロットで販売しているので、僕が使用しているシステムにぴったりはまります。このアダプターはミニ三脚以外にもいろんなところに簡単にはめることができるので、僕にはとても重宝するアイテムになると思います。
こんな感じで簡単にはめることができます。
で、こちらもワンタッチで簡単にカメラをはめることができまーす。
EOSKissMでも活躍したり、バッグへの装着、ストロボへの活用など今後さまざまなシーンで活躍します。
今回の撮影はEOSKissMでさせてもらったのですが、そのEOSKissMにもこちらのアイテムが使えるように購入しました。
せっかくEOSKissMもあるのでこのアイテムたちが活躍できるようにも考えています。
befreeについているプレートはそのままEOSKissMで使えたり、もちろんそのままミニ三脚にもはまります。シングルプレートも活躍する予定ですが、それはまた彼女の記事でアップされていくことでしょう。
その他にもバックパックでのさらなる活用法やストロボ撮影をより簡単にするアイテムとして考えてみたりしているのでそちらの記事も随時アップしていきまーす! カメラは高い買い物になるので、ちょっと抑えてカメラの周辺の機材を充実させていくことの方がもしかしたらどんどん撮影が楽しくなるかも知れません。最初の一台は壊れるまで使い倒す予定なので、僕のカメラライフはこんな感じで楽しくなってます。みなさんも参考にしてくださいねー。
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