怪我をしたから気づいたこと。(マラソン&人生編) | unautre〈ユノートル〉
outdoor 2019年2月5日

怪我をしたから気づいたこと。(マラソン&人生編)

怪我をしたから気づいたこと。(マラソン&人生編)

いやー、実は静岡マラソンの大会1ヶ月前に!して怪我をしてしまいました。。。といってもたいそうな怪我ではなく簡単な肉離れなんですが。

そこまでひどいものではなかったので簡単に考えていてすぐ治るかとおもって今まで2回ほど走ってみたのですが、ふくらはぎに痛みがでてきてしまいました。その矢先にこんどは足の指に鉄パイプを落としてしまうという悲劇にもみまわれ(汗)、こちらも簡単な打撲程度ですんでいるのですがただいま療養中でマラソン練習ができない状態となっています。

無理は禁物。やっぱり休むときはしっかり休んだ方がいい。

ランナーには生じて多いことかも知れませんが、ちょこっと無理をしてでも練習をしてしまうということ。僕も練習しなきゃと思ってしまってついつい走ってしまいました。

でもこれって本当に良くないことなんですよねー。身を以て痛感いたしました。笑

やはり無理な練習は結果的にはマイナスになってしまいます。僕もしっかりと休んでから練習をすれば良かったなぁと感じてます。また足に鉄パイプを落としたのも今はしっかり休んでおけという合図だと前向きに捉えて(笑)、ちょっとゆっくりしようと思ってます。まだ20日ありますしね!!

マラソン練習をやっていてよく思うのですが、練習も積み重ねているし今日はいいタイムがでるかなぁーって時に限ってあんまりで、今日はあんまり調子もよくないし練習不足だし、、、って時に割といいタイムがでたりします。

もちろん練習の積み重ねは大事ですが、ほどよい休憩やリラックス状態もかなり有効なものなんだなぁと感じています。休んでいるときに回復していってよりよい成果につながっているんだろうと思います。

人生もおんなじで、休んでいるときにこそ次へのステップが用意されている。

いつも休んでばかりではダメですよー。。。笑

先日ヒロミさんが記事で人生は一度小休止をしてみたほうがいいかもって言ってましたね。

これはずっと頑張ってきた彼だから言える意見だと思いますが、頑張ってばかりだと見えるものも見えなくなってしまうかも知れないと自分自身を鑑みてなるほどなぁと思いました。でも一番大事なことはきちんとやり続けたという結果があって、その先に小休止があるということを忘れてはいけません。

マラソンを練習してても怪我をしてしまっては意味がありません。一番いいのは限界に近いところまで頑張ってすこしゆっくりと客観的にみてみることなんでしょう。

人生もマラソンも一生懸命頑張ってつらい思いも失敗もいっぱいして、そうして一度ゆっくりと休んでみるのもきっといいことなんでしょう。全ての人にあてはまるとも思えませんが、頑張りすぎちゃう人には(自分自身も含めて。笑)、ちょっとはゆっくりしてみましょうよという言葉をおくりたいと思います

頑張ることも、休むことも一生懸命やりましょう!

頑張っちゃう人は休むことが怖かったり、、、休んでばかりの人は頑張ることに何故か反論があったり。。。世の中いろいろですよねー。

とりあえず、どっちもやりましょう!笑

そして毎日一生懸命楽しく生きましょう!

静岡マラソンも僕のこれからの人生もいろんな結果がでてくるでしょう。そういった結果を自分の中で納得できるように毎日頑張ることも休むことも一生懸命楽しくやっていきたいと思います。

誰かのせいにしないで、自分自身でうけとめて、そうして強くなっていくんでしょう。。。静岡マラソンでまたひとまわり強くなったらいいなぁと思いつつ、今日もゆっくり休もうと思います。